前回、横浜商工高等学校(横浜創学館高等学校)に入学したこと及び厚木の高校に通っているのではと言う噂に付いてみてきました。
今回は、そうして入学した高校ですが1年生で退学してしまいます。
そこから見ていきたいと思います。
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遠藤憲一さん高校中退?
先ほどの項目で遠藤さん自身の高校時代について語った内容で、横浜商工高等学校(横浜創学館高等学校)を中退と語っておられますがどういう事でしょうか?
遠藤さんは若い頃はまあかなりやんちゃ?
遠藤さんが進学した学校、横浜商工高等学校(横浜創学館高等学校)した学校ですが、少し調べてみました。
【画像】横浜商工高等学校
【画像】横浜創学館高等学校
遠藤さんが進学した当時は、県立ですが現在は私立の学校になっています。
また、創立当初は校名に商工とあるように商業科と工業科と普通科のある学校のようで就職をメインにしている学校のようです。
そのような校風のためか遠藤さんが進学した当時は、この学校の学生さんの約半数以上がツッパリが占め、ほとんどがリーゼントという感じだったそうです。
今の人には馴染みのない言葉ですのでイメージがわかりやすいように以下の写真を参考までに。
【画像】ツッパリ・リーゼント
そんな雰囲気だったために入学当初は真面目だった遠藤さんですが、真面目だったことが徒となり徐々に周りに感化されていって遊びに染まっていったそうです。
教科書焼却事件
この様な感じの学校だったので学校側が取った態度の一つに”長期休暇と時に机に教科書をいれっぱなしにした場合教科書を焼却する”と言う物です。
長期休暇の間に学校の机の中に教科書入れっぱなしと言うことはその間勉強しませんよと宣言しているようなもんですよね。
まずいですよね。
しかし遠藤さんこのルールを無視して結果教科書を全て燃やされたそうです。
遠藤さんは横浜商工高等学校(横浜創学館高等学校)に入学をしましたが、「学校の机の中に教科書をいれっぱなしで長期休暇を過ごすと、教科書を焼却するぞ。」という先生の言葉を無視して、教科書を入れっぱなしにして教科書を全て燃やされたらしいです。
そうなってくると授業がつまらなくなっていき結局、高校は1年生の時点で中退したそうです。
よって卒アルもありません。
遠藤憲一さんの高校時代に身についた癖・習慣
先ほど書いたようにかなり遊んだようですが、その時に身について習慣というか癖のような物があります。
それは、”嫌なことがあるとすぐにやめる癖”です。
次の項目でふれますが、アルバイトや入塾した所など辞めてしまう癖この時期になったようです。
芸能界と言う厳しい世界では嫌なことばかりなのに辞めてしまう癖は弱点のような気がしますが大丈夫なのでしょうか?
遠藤憲一さんのエピソード
高校時代の話からいきなり遠藤さんのエピソードにいきなり飛んでしまいますが前回もそれぞれの回の終わりに遠藤さんの人となりを知ってもらうためにエピソードを紹介したいと思います。
前回は、中学時代に野球が好きであることをご紹介しました。
遠藤憲一さんは、以外と甘党は?
遠藤さんか顔に似合いませんが、苦い物が苦手だそうです。
その為に、ブラックコーヒーが飲めないそうです。
顔はどう見てもブラックが似合いそうですが。
そう言えば俳優の鶴田浩二さんも甘党でした。
【画像】鶴田浩二さん
鶴田浩二さんといえば特攻隊崩れの渋い俳優さんでしたが大の甘党でした。
以外と人は見かけによらないようですね。
遠藤憲一さんですが、コーヒーにはミルクと砂糖が欠かせないそうです。
次回は、芸能界デビューについてみていきたいと思います。
では、今回はここまでにしたいと、思います。
今回の前の記事については以下の頁にございますのでどうぞよろしくお願いします。
「遠藤憲一さんの若い頃・高校時代・高校は厚木?趣味は野球好き?」
続きは以下のページになりますのでどうぞよろしくお願いします。
「遠藤憲一さんの高校中退後・芸能界デビュー・若い頃の画像」
「遠藤憲一さん初主役・主演の人気・思い出のドラマ一覧」
「遠藤憲一さん主演の思い出・おすすめの2016年のドラマは?」
「遠藤憲一さん主演の思い出・おすすめの2017年のドラマは?」
「遠藤憲一さん主演の最高の出来のドラマ一覧・不毛地帯その背景」
「遠藤憲一さん主演のCM曲・テレビ・パナソニック公共広告機構など」
「遠藤憲一さん主演のパナソニック以外テレビCM年間起用社数は?」
「遠藤憲一さんの嫁さんの昌子さんの画像・恐妻列伝」
「遠藤憲一さんの嫁さんの昌子さん恐妻列伝・交際時について」
「遠藤憲一さんの嫁さんの昌子さんは元宝塚の馴れ初めについて」
「遠藤憲一さんの嫁さんの昌子さんのマネージャー業を始める経緯について」
「遠藤憲一さんの嫁さんのマネージャー業その後のエピソード歯並び・歯がない」
「遠藤憲一さんは、子供いる?子供の頃・画像・イケメン・ペット?」
では、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。