陣内孝則さんの若い頃・その他出演映画について


前回、陣内孝則さんの出演したドラマの一部についてご紹介しました。

今回は、出演した映画に付いてみていきたいと思います。

映画監督としての活躍もしていることは、以前ご紹介しました。

今回は、監督ではなく出演した作品です。

陣内さんの若い頃の作品を見ていると、やはりアクション物やヤクザ系の映画が多い様な気がしましたので、今回はそれとは別の物をいくつかご紹介したいと思います。

毎度のことですが、選択は私の独断と偏見で選びました。

 

フジ子・ヘミングの軌跡

 

【画像】フジ子・ヘミングの軌跡

この作品は、実在のピアニストである、フジ子・ヘミングさんの自伝を描いたスペシャルドラマで、はじめは、2003年10月17日に、フジテレビ系で放送されたものです。

ちなみにこのドラマのストーリーは、企画・プロデュースしたのは、喜多麗子さんという方です。

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その喜多さんが1年半をかけてフジ子・ヘミングに取材してまとめたものが、ドラマとなりました。

そうして出来たドラマの放送が大反響を呼び、20.1%の高視聴率を記録しました。

その効果は絶大で、デビューアルバムがクラシックCDで100万枚、という驚異的な売上でコンサートチケットも入手困難な状態になりました。

このドラマを映画化した物です。

ちなみにこのドラマでの陣内さんの役柄は、佐々木さんと言う、NHKラジオプロデューサー役でした。

私もリアルタイムで知っていますが、放送直後の大反響を記憶しています。

それまでほぼ無名だったピアニストが一躍一流のピアニストとして脚光を浴びました。

近年では経歴詐称で大問題になった、佐村河内守を彷彿させるような話です。

 

種まく旅人〜みのりの茶〜

 

【画像】種まく旅人〜みのりの茶〜

この作品は、そんなに古い作品でなく、2011年制作された物で、陣内孝則さんは、大宮金次郎さんという役をしています。

大宮金次郎さんの仕事は、農林水産省官房企画官という身分を隠しながら、日本各地の農家の本音を聞いて回る調査官という役柄です。

陣内孝則さんこう言うちょっとやぼった系も中々に会うんですよね。

ドラマのトレンディードラマのような格好いい役も良いのですが、こう言う味のある役も好きです。

で、ドラマでは彼の上司が、大分県臼杵市役所の農政局長として、省が開発した農薬を普及させよとの辞令が下ったそうです。

臼杵市役所にやって来て早速、以前の身分を隠しながら、日本各地の農家の本音を聞いて回る調査官だった時に知り合った、無農薬栽培に切り替えた旧知のお茶農家の主人・森川修造(柄本明)さんの元を訪れて農業話で盛り上がりました。

私もよくお茶を飲むので調べたことがあるのですが、お茶の栽培には多量の農薬を散布するのが一般的です。

やはり人間にとっておいしい物は、虫にとってもおいしい物です。

その為に無農薬栽培でお茶を栽培するのは大変難しいようです。

しかし多量の農薬を散布すると散布する農家の人の健康も害されるそうです。

そんなお茶農家の森川修造さんですが、心臓発作で入院しました。

その為に孫娘みのり(田中麗奈)が修造の代わりお茶栽培に臨みます。

しかし今まで全く農業をしたことがないので、何をどうして良いか試行錯誤していかなければなりません。

さてどうなその後どうなることでしょう。

こう言うストーリーになっています。

普段お茶をよく飲むので、親近感があったのでご紹介しました。

 

破線のマリス

 

【画像】破線のマリス

今度の作品は、一気にシリアス系に行きます。

制作は、2000年の野沢尚による小説が元になった映画です。

その前にこの題名が、気になるところです。

このマリスの意味ですが、英語の法律用語で“悪意”の意味だそうです。

主な、出演者は以下の2名です。

・遠藤瑤子

首都テレビのニュース番組「ナイン・トゥ・テン」の編集を担当。

ニュースの客観性を全く信用せず、映像編集者の主観性による事実のみが視聴者を動かす信念の持ち主。

・麻生公彦

郵政省放送業政局衛星メディア業務一課職員。吉村輝夫の死について疑惑を追及される。

陣内さんは、麻生公彦役をしています。

配役の説明をしたところで何となく見えてくるのは、この作品は、マスメディアによる大衆の情報操作がテーマになっているのが解ってくる作品です。

タレントは良くも悪くもマスメディアから仕事の依頼が来るわけですが、そのマスメディアの暗部を描いた問題作といえます。

ストーリーは、ある日、主人公の瑤子の元に郵政官僚の春名誠一と名乗る人から一本のビデオテープを渡される所から物語はスタートしています。

このビデオテープの内容は、市民団体幹部で弁護士の吉村輝夫の転落死事故が、実は郵政省幹部の汚職事件に絡む計画的殺人であったことを告発する物でした。

そこで、瑤子はこのテープに毎度のように編集を加え、郵政官僚である麻生公彦が弁護士殺しの犯人かのような映像を電波で流しました。

全く身に覚えのない麻生は、瑤子の元に訪れて”自分は無関係と主張して謝罪を要求”しました。

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その後、はじめに訪れた郵政官僚の春名誠一という人物は郵政省には存在せず、瑤子が受け取ったビデオテープは捏造されたものだったことが判明するした。

つまり完全にでっち上げの内容を放送してしまったわけです。

そのことで激昂した麻生は瑤子に詰め寄り、”マスメディアの人間として客観性に欠ける”と、瑤子の姿勢を糾弾しました。

瑤子は、言葉に詰まって麻生を突き飛ばし、誤って麻生は道路脇に転落して死亡してしまいました。

ここでも又瑤子は、お得意の映像編集をして難を逃れようとしましたが、最終的に逮捕されてしまします。

その逮捕されるキッカケが意外なところからでした。
さて如何に。

というような内容です。

かなりの問題作のように思えました。

私的には、この分野は大変興味があります。

今ネット社会になりこの作品が制作された時期に比べて情報操作による大衆扇動が、この時期よりより一層問題化されている現代にも通じるような気がします。

 

ハリマオ

 

【画像】ハリマオ

この作品は、今回紹介する作品の中で一番古く1989年に製作されたものです。

若い頃の陣内さんを見ることの出来る作品です。

この作品は、一番最初に紹介した「フジ子・ヘミングの軌跡」同様実話路線にななります。

物語は、昭和初期に実在したマレーの虎・ハリマオと呼ばれる日本人青年・谷豊の数奇な生涯を描くものです。

舞台は、マレー半島の日本人コミュニティーが舞台の始まりです。

徴兵検査のために日本に帰国しますが、外地の空気を吸ってきた者に対して軍は冷たく徴兵検査に落ちてしまいました。

その後時代が、満州事変が勃発し、反日排斥運動が活発化しマレー半島にもその運動が活発化し、不良華僑の暴徒達により義妹の千鶴子が殺される事件が起きてしまいました。

憤りを感じ地元の警察に訴えるも反日色の強かったイギリス人警官達は、その訴えをはねつけてしまい更に華僑達が暴徒となっていきました。

こうして谷豊は、地元のマレー人の同志と供に盗賊となり東南アジアを股に地元の有力華僑やイギリス人たちから金品を強奪した活躍をしていきます。

いつしか彼のことを”ハリマオ”と人は呼ぶようになりました。

その活躍に目を付けたのが、南方進出をもくろむ日本軍でした。

日本軍の将校が、”ハリマオ”に協力を要請しましたが、当初は拒否します。

しかし日本軍の将校が、何度も”日本軍はアジアの恒久平和を目的とする聖戦のために戦う”と訴えて最終的に協力していくことになります。

最終的には騙されていたことに気がつきますが時既に遅し、”ハリマオ”の体は病魔に冒され余命幾ばくもない状態になっていました。

そして、死後、”ハリマオ”の墓は日本人墓地でなく、仲間の手でマレー人としておくられた。

数奇な運命を辿った青年の夢も野心も全て「報国」の神話に糊塗されていく。

こちらも時代に翻弄された一人の日本人を描いた良い作品だと思います。

次回は、陣内さんの奥さんに付いてみていきたいと思います。

では、今回はここまでにしたいと、思います。

今回の前の記事については以下の頁にございますのでどうぞよろしくお願いします。

「陣内孝則さんのプロフィール・生い立ち・身長・年齢・映画監督作品」

「陣内孝則さんの生い立ち・芸能界入りのキッカケ若い頃の画像」

「陣内孝則さんの映画監督時代に困ったかまってちゃん俳優にキレタ?」

「陣内孝則さんの趣味の馬主になったキッカケは?馬で二億稼ぐが、後悔?」

「陣内孝則さんの馬主で見る馬主になる資金・費用・条件が?」

「陣内孝則さんの白髪は本物か?いつからか?染めているのか?」

「陣内孝則さんの若い頃の出演ドラマ・共演者が陣内さんのエピソード」

続きは以下のページになりますのでどうぞよろしくお願いします。

「陣内孝則さんの嫁・陣内恵理子さんのプロフィールは元モデル?」

「陣内孝則さんの嫁は元モデル・馴れ初めは?再婚だったのか?」

「陣内孝則さんの息子・次男さんは障害か?・自閉症・ダウン症・画像は?」

「陣内孝則の息子(長男)の画像は?・大学?・フジテレビアナウンサー?」

では、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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