今回は、上原さくらを採り上げます。
上原さくらといえば、ドラマ「ナースのお仕事 2」・「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」・「スカイハイ2」などに出演していたアイドル女優さんでしたが、そんな上原さくらさんですが、お子さんはどんな感じなのでしょうか?
上原さくらさんの子供いるのか?
上原さくらさんには、お子さんがいるでしょうか?
後で、見ていきますが、何度も結婚と離婚を繰り返します。
しかし、残念な事に子供はいません。
ただ、1回目の結婚相手である遠藤憲昭さんとの間に妊娠はしていますが、妊娠2ヶ月でしたが、流産してしまっているようです。
上原さくらさんの結婚・離婚歴
上原さくらさんは、何度か結婚・離婚を繰り返しています。
では、その結婚と離婚についてみていきます。
1回目の結婚と離婚
初めての結婚は2003年8月です。
結婚相手は、約3年間の交際を経て、アパレルメーカー「デビロック」社長の遠藤憲昭さんと結婚しました。
しかしその結婚も残念な事に、夫婦生活は2003年〜2009年したそうです。
【画像】2017年現在の遠藤憲昭
遠藤憲昭さんですが、国内外でファッションプロデューサーとして活躍しているそうです。
名前:遠藤憲昭
生年月日:1971年10月21日
出身地:埼玉県
離婚理由は?
そんなアパレル会社のやり手社長である旦那さんと何故離婚したのでしょうか?
どうも理由は、一言で言えば、暴力事件で逮捕されたそうです。
それが大きな理由のようです
ことは、2009年4月にさかのぼります。
夫妻の知人の結婚披露宴パーティー(おちまさと越智千恵子さん)に出席していた時の一コマのようです。
この結婚披露宴パーティーにはマスコミの人も多く出席していたそうです。
マスコミの人は、「おち夫妻と上原さくらの3ショット」を狙っていたそうです。
しかしその際にそのベストショットの中に遠藤憲昭さんが入り込んで来たそうです。
その事に対して、週刊誌所属のカメラマン”は、「邪魔だ」と言い放ったそうです。
その言葉に激怒した遠藤憲昭さんはそのカメラマンお腹を蹴り、その場で現行犯逮捕をとなってしまいまったそうです。
その事が原因で離婚となったそうです。
2回目の結婚と離婚
一度目の離婚の後に、離婚から約一年後の2010年12月。(入籍は2011年4月)したそうです。
お相手は、建築資材会社KRHの代表取締役社長・青山光司さんだそうです。
【画像】青山光司
名前:青山光司
生年月日:1972年7月13日
出身地:岐阜県
ニックネームは「フェラーリ王子」
では、そんなイケメン実業家と何故離婚するハメになったのでしょうか?
離婚理由は?
一言で言えば、「お金の価値観が違う」ことが大きかったそうです。
青山さんは、ニックネームに「フェラーリ王子」と言われるようなお金持ちのお坊ちゃんのようです。
一方、上原さくらさんは、そんなお金持ちではありませんでした。
その為に、上原さくらさんは、旦那の金遣いが荒いように見えたようです。
その為に、旦那の金遣いについて意見したようです。
それが、旦那の気に触ったようで、何度も暴言を言われたようです。
それがエスカレートしDV疑惑の噂が立ち、又脱税疑惑も持ち上がったそうです。
そのことに頭悩ました上原さくらさんはマンションで自殺未遂を図ろうとする所までいったそうです。
その結果、上原さくらさんは5億円もの慰謝料を元旦那に対して請求しました。
その経緯について、マスコミの記事がありましたのでご紹介します。
この離婚が成立した直後に精神病院に入院することとなり同時期に所属事務所のホリプロから外れています。
「正直、前の事務所を辞める前後のことはほとんど記憶にないんです。
というのも当時は精神的な病気で半年以上入院していました。病室には鍵がかけられていて、中から開けられない。
『私は何もおかしくないのに、なんでここにいなきゃいけないのかな?』と思っていましたが、振り返ると自分の状態も把握できないような状態だったのだと思います」
引用元: 女性自身
ちなみに、現在は完治しているようです。
現在は、独身のようで、東海大学に入学して2017年4月で、大学3年を迎えているそうです。
学生時代には、あまり勉学に励んでこなかったために学歴コンプレックスがあったようです。
ちなみに上原さくらさんですが、中国語が得なようで文学部に入学したそうです。
結婚運はなかったかもしれませんですが、見ているとどうも上原さくらさん自身も問題があったようです。
離婚した両者ともお金持ちの方です。
その相手の旦那の内面ではなく、見てくれとお金だけ見ていたような気がします。
それが、結婚を繰り返しても自身の結婚生活が破綻しそうな気配を感じたのか子供を作らなかったのかもしれません。
今後どのような活躍をされるか不明ですが、今度こそはうまくいかれる事を期待したいと思います。
では、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。