今回は、田中邦衛を採り上げます。
田中邦衛と言えばドラマ「北の国から」や映画の「人間の条件」・「仁義なき戦いシリーズ」・「網走番外地シリーズ」・「学校」やが有名ですね。
映画「学校」では、苦労しながら夜間中学に通う労働者役を演じ、第17回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞しました。
そんな田中邦衛が、芸能界に進んだのは、麗澤短期大学卒業後、1955年に俳優座養成所に入所しました。
しかし入所試験に3度目の受験ようやく入所したそうです。
何度も試験を受けたので試験官だった女優の東山千栄子から「あなた、またいらしたの」と言われたそうです。
そうして、俳優座養成所に入所して、1957年に、今井正が監督した映画『純愛物語』に出演したのが、芸能界デビューのようです。
そんな田中邦衛ですが、日付不詳ですが、田中康子さんと結婚しています。
では、そんな田中邦衛の子供についてみていきます。
Contents
田中邦衛の子供は何人?名前・誕生日・何をしている・画像は?
田中邦衛ですが、子供はいるのでしょうか?
調べるといるようです。
田中邦衛には、娘が、2人いるそうです。
田中邦衛の娘の名前は?
次に、子供の名前ですが、以下の通りです。
長女の名前は、”田中淳子さん”
次女の名前は、”田中千恵子さん”と言います。
田中邦衛の娘の誕生日は?
では次に誕生日が気になるところです。
以下にまとめます。
長女の誕生日は、1964年
次女の誕生日は、不明です。
田中邦衛の娘は何を?
では、田中邦衛の娘さん達は何をしているのでしょうか?
調べると、次女についての情報は一切出てきませんでした。
恐らくは一般人ではないかと思います。
一方の長女の田中淳子さんについては、何をしているのか出てきました。
かなり優秀な方のようで、NHKのワシントンで支局長を務めた方だそうです。
NHKでも報道部に在籍している方は、エリート層であることは有名ですが、その中でも北米に勤務しているのは、その中でも特に選ばれた方でないと勤務できません。
その北米の中でもワシントンはアメリカの政治の中心ですから特別の特別ですからね。
その事について記載された物がありましたのでご紹介します。
「生誕:1964年
出身:東京都
大学:上智大学外国語学部英語学科
職業:NHK職員、ジャーナリスト
NHK国際部デスク、前ワシントン支局長
家族:田中邦衛(父)
私生活では既婚、一児の母である。どうやら子供さんが1人いらっしゃるようで、息子さんみたいです。
なお、次女の田中千恵子さんに関しては、調べてみても出てこないので、年齢も不詳です。
お嫁さん共々一般人ということですね。
引用:田中邦衛の嫁はどんな人?今現在は病気で療養中?」
やはり上智大学は、英語が強いことで有名ですからね。
そう考えると、次女も期待できますね。
田中邦衛の娘の画像は?
では、田中邦衛の娘さん達は、どんな感じなんでしょうか?
調べると、やはり次女の顔は公表されていません。
しかし、長女は、先ほども紹介したように、NHKの報道部にいたのでいくつか存在しますので以下にご紹介します。
【画像】田中邦衛の長女の田中淳子さんの画像
やはり賢そうな感じがします。
田中邦衛の娘の大学は?
次に、田中邦衛の娘の大学について調べてみました。
そこで調べてみました。
調べた結果、次女については不明でしたが、長女の田中淳子さんの出身大学は、【上智大学外国語学部英語学科】のようです。
さすが、英語を武器に報道部でバリバリこなすだけの大学ですね。
田中邦衛の今現在は?画像は?
次に、田中邦衛についてですが、近年田中邦衛をお見かけすることが無くなったような気がします。
実際、2010年公開の映画『最後の忠臣蔵』を最後に表舞台に出て来ていないそうです。
元々、田中邦衛自身あまりテレビ・映画・ドラマの出演本数は、あれだけの長年の経歴から考えると意外と少ないそうです。
理由は、本人が極度のシャイな性格から来ているようで、テレビのトーク番組はNGだそうです。
しかし我々視聴者は、よく田中邦衛を見かけたような気がします。
それは、あの方の独特な演技力から来るもので、他の芸人さんが田中邦衛のモノマネのネタニされているために、いつも見かけているような気がするだけで、実際は、かなり限られたものだけに出演してきたようです。
一部では引退説や体調不良説など色々出てきているようです。
実際の所どうなんでしょうか?
その事について記載された物がありましたのでご紹介します。
「「10月に週刊誌で報じられた記事がきっかけですね。
田中邦衛さんが老人ホームから自宅に帰ってきたというんです。
2年前に歩行困難になって、車イス生活になっていたのが徐々に回復に向かっており、“元気になっている”という奥さんの証言もありました」(スポーツ紙記者)(中略)
「仕事ではありませんでしたが、’12年にも公の場に姿を見せています。『北の国から』などで共演した地井武男さんが亡くなり、お別れの会の発起人に名を連ねたんです。
祭壇の前で“おいら信じられない。会いたいよ!”と語りかけました」(同・スポーツ紙記者)
‘13年11月、『週刊女性』は田中が直面している厳しい状況を伝えた。
長ゼリフが覚えられないことを理由に仕事のオファーを断り、「俺、もう引退したんだ」と話していたという証言があったのだ。「’14年に高倉健さんが亡くなったとき、田中さんのコメントは寄せられませんでした。
『網走番外地シリーズ』で共演した縁があるので、お元気ならば追悼の言葉を寄せたはずです」(映画ライター)(中略)
「週刊誌の記事の後、女性誌も続けざまに田中さん復帰の可能性を報じました。
より具体的に『北の国から』について書かれています。
脚本家の倉本聰さんが、最終章の構想を持っていると。
もちろん、田中さんの出演が前提になりますが、本人が意欲を見せてリハビリに励んでいるということでした」(前出・スポーツ紙記者)快方に向かっているのであれば喜ばしいが、疑問を抱く関係者もいる。
「体調はあまりよくないと聞いていますよ。
認知症の症状も出ているという話です。
年齢も年齢ですので、以前と同じように元気になるとは考えにくいでしょう。
本当に施設を出る場合でも、それが必ずしも回復したとは限りません。
最後に住み慣れた自宅に戻りたいという人もいます。
そうでなければいいのですが……」(テレビ局関係者)近隣住民の声を聞くと
「邦衛さん?
けっこう前だけど老人会の集まりによく来ていただいて、カラオケを歌ったり、フラダンスをしたり、記念撮影にも応じてくれたりしてサービス精神が旺盛な方でした。
『北の国から』のセリフを披露していただいたこともありましたよ。
もちろん、その場は大ウケでした!」
と近所に住む80代の女性。
60代の男性は「テレビに出なくなってからもしばらくは元気で、よく駅前のジムで汗を流していましたよ。
散歩もよくしていて、ここから10キロ離れたところまでウォーキングをしている姿を見たこともあります。
ここ最近は、あまり姿を見かけないようで、施設に入っていたときは、週1くらいで自宅に帰ってきていたので、車イスで家に入るところをたびたび見かけましたが、そういえばこのところ、まったく見かけませんね」また別の70代の女性は、
「施設から帰ってきたときも、“なにしろ足の状態が悪くて、ひとりではお風呂に入ることができないので、泊まらずに老人ホームに日帰りで帰らせているの”と、奥さんが言っていましたよ。
最後に見かけたのは1年ぐらい前かな」
施設での田中の様子を知る人もいた。
「老人ホームが同じだった友達がいたのよ。
彼女が“田中さんですか?”と聞いたら、“そうです”と正直に答えてくれたそうです。
ただし、かなり足が悪そうだし、元気もなかったと話していました」(近所の80代女性)これまで報じられてきたような“元気になっている”“リハビリに励んでいる”といった内容とは、正反対の証言ばかりだ。
田中の妻に現在の様子を聞いてみた。
─以前、男性週刊誌には“元気になっている”と、はっきりお答えになっていましたが……。
「もちろん、元気ですよ! でも、それ以上はお話しできませんので……」
そう言うと、そのままインターホンを切られてしまった。
そういえば、’13年に“引退発言”について『週刊女性』が直撃したときも、田中が答えようとするのを夫人がさえぎって、「元気です」と代わりに答えていたのだった。
彼がこのような状態で、本当に『北の国から』続編のプロジェクトは動きだしているのだろうか。
脚本を担当する倉本氏の事務所に問い合わせてみると、
「そのような話はいただいておりません」
とのこと。雑誌上での小説の続編予定もないという。
やはり、実現へのハードルはかなり高そうだ。
最近の田中の様子を知っているという住民が、心配そうに話してくれた。
「はっきりいって、田中さんの体調は回復していません。
認知症もかなり進んでいるようです。
施設を出てからは家の2階にこもりきりで、外にはまったく出てこないようです。
奥さんが沈んだ表情で周囲に話していたと聞きましたよ……」引用:田中邦衛は本当に「元気」なのか、近隣住民の証言でわかった妻との自宅闘病 週刊女性2017年12月26日号」
かなり厳しい状態が、透けて見えますね。
まあお年がお年ですから仕方ないですが、やはり健康な姿が見たい物ですね。
今回は、田中邦衛の娘達について中心にみてきました。
長女はかなりのご活躍であることが分かりました。
次女については、ほとんどの情報が得ることが出来ませんでした。
その一方、田中邦衛自身の近況はあまり芳しいものではないようです。
いずれにしても、今後の活躍を見ていきたいと思います。
では、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。