今回は、益岡徹を採り上げます。
益岡徹と言えばドラマ「翔ぶが如く」・「御家人斬九郎」・「アルジャーノンに花束を」などが有名ですね。
そんな益岡徹が、役者の道に進むキッカケは、高校時代の文化祭がキッカケのようです。
元々は、高校時代はラグビーに打ち込んでいたが、文化祭の8ミリ映画でラーメン店の客として出演したのがきっかけで、演劇に目覚めたようです。
大学は、早稲田大学商学部に進んだそうですが、1980年の大学卒業後、以前当ブログでも採り上げた仲代達矢主宰の無名塾の門を叩いたそうです。
益岡徹が受験した時、200倍の難関を突破し大橋吾郎らと共に第4期生として入塾したそうです。
そんな益岡徹ですが、1990年に大学の同級生だった女性と結婚をしています。
では、そんな益岡徹の子供についてみていきます。
Contents
益岡徹の子供は何人?名前・誕生日・画像は?
益岡徹ですが、子供はいるのでしょうか?
調べるといるようです。
益岡徹には、息子さんがいるそうです。
人数は、不明でした。
益岡徹の息子の名前は?
次に、息子の名前ですが、名前は公表されていないようです。
どうも一般人のようですね。
益岡徹の息子の誕生日は?
では次に誕生日が気になるところです。
こちらも誕生日について公開されていないので不明です。
益岡徹の息子の画像は?
では、どんな息子でしょうか?
調べると、やはり息子の顔は公表されていません。
まあ恐らくイケメンでしょうね。
元々益岡徹さんは、日頃から、あまりプライベートを明かすことのないので、息子さんについても、いるかいないかについて、噂レベルの話すら無いようです。
ただ以前出演した「徹子の部屋」に出演した時に猫を飼っていることを証しています。
【画像】猫のならちゃん
名前は「ならちゃん」と言うそうです。
益岡徹の若い頃は?
益岡徹は、若い頃より俳優の道を邁進してきたようです。
自分がそれ以外の道に進んでいるのがイメージできなかったようです。
そんなことを感じさせる記事がありましたのでご紹介します。
「学生にとっての“政治の季節”が終わりかけていた70年代後半。
日本映画はかつての活気を失っていたが、アングラ芝居は盛んで、小劇場のムーブメントも生まれ始めていた。
「当時は、いろんなところで何かが終わって、次を模索している時期だったのかもしれないですね。
僕は学生で、ATG映画や、状況劇場の舞台なんかを好んで観る一方で、サザンオールスターズの出現には度肝を抜かれたり(笑)。
兄も、友人たちも普通に企業に就職していきましたけど、僕自身は、企業に属して働く自分がイメージできなかった。
何にも守られない、縛られない“自由さ”みたいなものを、漠然と求めているようなところがありました」
学生時代に、黒澤明監督の「影武者」のエキストラに応募。
そこから、人づてで「影武者」で主演した仲代達矢さんが主宰する無名塾が新人を募集していることを知り、大学卒業後に入塾試験を受け、合格する。
「無名塾に入れば役者になれると思い込んでいたんですが、実際はそうじゃなかった(苦笑)。
途中で辞めていく仲間も大勢いました。
僕の場合はたまたま運良く仕事が続いて、そのまま今につながっている感じです」
入塾から35年が過ぎた現在、スウェーデンの作家ストリンドベリの「死の舞踏」では、師匠である仲代さんと共演している。
「台本を読んだとき、正直『一体どうなってるんだこれは?』と思いました(苦笑)。それほど抽象的で、難解な作品です。
でも僕は、わかりやすいものより、『どういうことなのか?』と思わせてくれる作品に、より魅力を感じる。
ややこしい、抽象的なもののほうが稽古のしがいがあるんですよ。
毎日『こうかな?』『ああかな?』なんてやっていくうちに、役者自身が変わっていって、それが一番刺激になるんです。
この年になっても勘違いしたり、失敗したりする時間が持てるのは、すごく幸せなこと。もちろん、そういう作品は難しい。負荷がかかる。
頭も痛い。肩が凝る。気も重い。でもだからこそ、無事終わったときに、『あー、面白かった』と思えるんです」
壁にぶつかって、落ち込んだり凹んだりするのも役者の仕事。
そんな仕事との接し方は、若い頃から変わっていない。
では、年を重ねたことの利点は感じているのだろうか。
「年を取ると、すぐ言葉が出てこなくなることってよくあるじゃないですか。それは、頭の中の引き出しがいっぱいになっているからで、記憶力が衰えているのとは違うらしいんです。
『どれだったかな』って探すのには時間がかかるけれど、経験を積んだ分、引き出しの数は増えているし、中身もいっぱい詰まっている。
僕は、その説を積極的に信じています(笑)。役を演じるときも、この引き出しなのか、あの引き出しなのか探す作業を、若い時分よりたくさんできるってことだから」
※週刊朝日 2015年2月27日号
引用:2015.2.19 16:00週刊朝日:俳優・益岡徹「企業に属して働く自分がイメージできず」」
やはり根っからの役者根性ですね。
この記事の中の”僕自身は、企業に属して働く自分がイメージできなかった。”と言う一説は、その道で歩む人はそのような気構えを持った人が多くいるように思います。
益岡徹の嫁は?
では、次に益岡徹の嫁はどんな感じなんでしょうか。
益岡徹の嫁の名前は、非公開のようです。
大学時代の同級生のようです。
益岡徹と嫁と、1990年にご結婚されています。
それ以外の情報が、息子さん同様で回っていないようです。
益岡徹の現在は現在は病気で痩せたのか
では、そんな益岡徹の現在の近況ですが、今まで通り役者として活動しているようです。
近年では、ドラマ「家族の旅路」に出演するそうです。
そんな益岡徹ですが、ネット上で病気で痩せたと言うキーワードが目立ちます。
その中を調べましたが、そのようなことはないようです。
何故この様なキーワードが出てきたのか不明です。
確かに近頃も相変わらずドラマに出演していますし別に病気で痩せた様には見えませんからね。
今回は、益岡徹の息子についてみてきました。
家族のことは一切話さない益岡徹ですが、これからも俳優として一身に鮎腕もらいたいと思います。
いずれにしても、今後の活躍を見ていきたいと思います。
では、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。