
今回は、小雪さんを採り上げます。
小雪さんは、元々モデルとして芸能界でビューされました。
又、小雪さんと言えば、映画「ラストサムライ」に出演していました。
日本人でハリウッドの映画に出演するのは、大変な事でその事については今まで何度か当ブログでも採り上げました。
そんな中小雪さんも出演し、しかもあの年齢で出演したのは大したものだと思います。
恐らく日本的な美人だからではないかと思います。
そんな小雪さんですが、私生活では松山ケンイチさんと、2011年4月にご結婚されました。
そんなお二人のお子さんについてはどうなんでしょうか?
Contents
小雪の子供は何人?性別は?
では、小雪さんにはお子さんがいるのでしょうか?
見ているとそうは見えないのですが、しっかりお子さんがいます。
しかも3人もいるそうです。
3人のお子さんのママとはとても思えません。
3人もお子さんを出産すると色々あったみたいです。
ではその出産に付いてみてみましょう。
第一子の出産
初めてのお子さんを妊娠した時は、実は、松山ケンイチさんとの結婚会見の時に既に妊娠していたそうです。
その為に結婚会見と妊娠会見同時発表だったみたいです。
顔に似合わず以外と大胆ですね。
そして、2012年1月5日第一子となる男の子を出産しました。
この出産ですが、夫である松山ケンイチさんも立ち合ったそうで、予定日より18日早く出産したそうです。
小雪さん顔は、すました顔をしていますが、性格はいつも夫に甘えていたいような性格のようです。
その為か、出産の時も立ち会ったのかもしれませんが、もしかしたら松山ケンイチさんが立ち会いたいと言ったのかもしれませんが。
第二子の出産
次は、第二子出産ですが、出産したのは、2013年1月10日に女の子を出産しました。
出産した場所が、何故か韓国で出産したそうです。
この出産した時、ちょっとしたトラブルになってニュースになっていまいました。
経緯は以下の通りです。
「利用した韓国の『産後調理院』は、充実した産後ケアを受けられる施設です。
最高級個室の場合2週間で約100万円の費用がかかるセレブ御用達の高級病院と噂されており、批判の声も上がっていました。」
でも、韓国で出産した理由は以下の通りです。
実は、一人目の出産後、産後うつになったそうです。
そのうつが、かなり酷かったせいか、次はうつになりたくないと思ったそうです。
そんな時、仕事に出演した「アナザースカイ」の中で、韓国に産後院という産後ケアをしてくれる施設のことを知ったそうです。
そのシステムに大変関心を持った小雪さんは、このシステムを日本でも普及できないかと身をもって体験する事にしたそうです。
しかしこれがトラブルのキッカケとなったようです。
こうして二人目を出産するために、2週間で100万円を超える入院費を払ってまで韓国で出産したそうです。
しかし金額に見合うだけのサービスではなかったようです。
ちなみにこの出産の時も松山さんは立ち会いました。
この出産で、思った程のサービスでなかったので、以下のように病院側に訴えたそうです。
「産後ケアは受けられなかった。もっと産後ケアをするべきでは?と病院側に訴えるも、病院側はこれを拒否!」
それに激怒した小雪さんは、無断で病院を転院してしまいました。
あんなすました顔をした小雪さんが無断転院するような暴挙に出たのはよっぽど腹に据えかねたのでしょうね。
しかし、病院側も無断転院に大激怒したそうです。
血の気の多い韓国らしい話です。
そうして病院側は、地元警察に身元不詳の女性2人が無断で病院に侵入した事を捜査依頼。
そして、小雪さんに対して未払い料金を訴訟しました。
まあ病院からしてみれば、費用も払わず勝手に病院出て行ったのでは、そう思ったのかもしれません。
日本の病院ではこの様な事は起こらない事でしょう。
それに懲りたのか次の出産は、日本で行ったそうです。
第三子の出産
では、第三子の出産は2015年7月8日に男の子を出産しました。
では、韓国で懲りた小雪さんは、日本のどこで出産したのでしょうか?
3番目は、今まで何度も出てきた山王病院ではないかと言われています。
【画像】山王病院
名前と年齢は?
では、今まで出てきたお子さんですが、名前と年齢はどうでしょうか?
では、子供たちの名前ですが、非公開です。
噂だけでもないのか調べましたがガードが堅いせいかありませんでした。
次に子供たちの年齢ですが、以下の通りです。
2018年の誕生日で長男が6歳・長女が5歳・次男が3歳になります。
実は、この子供達を出産するペースも話題になったようです。
小雪さんが出産した時の年齢は、長男35歳・長女36歳・次男38歳です。
一人目を出産してわずか4ヵ月で妊娠を発表した時は話題になりました。
巷では、「産み過ぎ」「早すぎ」言う輩がいたそうです。
まあ高齢出産に引っかかる年齢を考えると焦るのも無理はないような気がします。
しかしそれでも実際に出産できるのは、むしろパワフルでタフなのかもしれません。
やはりプロの女優さんですね。
小雪の子供の小学校はどこ?区立小学校?何区?
では、この子供達の学校はどこなんでしょうか?
小雪さんには、子育てで一つのポリシーがあるようです。
それは、「普通の家庭のように育てたい」と考えているようです。
私はこの考えに賛同しますね。
芸能人の子弟だからと言って特別待遇するのはおかしいと思いますし、特別待遇しすぎて後に犯罪など犯してしまう子弟は多々あります。
「後藤真希さんの弟・後藤祐樹の芸能界デビュー・転落逮捕タトゥー?」
しかし世間ではそう考えない輩もいるようです。
「芸能人でお金もあるんだから、私たちに譲るべき!」
実は、後に記載しますが、小雪さんの子育て発言が、待機児童問題に関連する発言のために、大きな話題になってしまいました。
それでバッシングされて結局、都内にあるインターナショナルプリスクールに入園した経緯がありました。
ちなみにこのスクールは、月8万円もするそうです。
しかし小雪さんは普通の家庭のように育てたいようです。
又、インターナショナルプリスクールに入園させたもののまたバッシングを受けたそうです。
「そんなに公立にこだわるなら普通の公立幼稚園に通わせればいいのに!」
世間の馬鹿者ども入ったい何を言いたいのか解らないですね。
芸能人に何を求めたいのか解らないですね。
近年の世間の大衆という輩は文春砲に始まりやりたい放題ですね。
恐らく格差社会とネットが問題だともいますが。
その事について記載のあった物がありましたので掲載します。
「小雪さんは長男の保活で『一般家庭と同じように育てたい』と公立保育園への入園を希望していました。
しかし結局断念し、月8万円のインターに入所することになったそうです。
それもそのはず、公立の認可保育園は料金が安く安心感もあるため、特に希望者が殺到している。
そのため金銭的に余裕がある小雪さんが公立保育園を希望したことに対し、『セレブはどうぞ幼稚園に』というママからの反発もありました
引用:女性自身」
また、上で小雪さんの子育て発言ですが、以下のような物です。
それが、あまり正直な発言だったので批判が集まったそうです。
それは、丁度産後1ヶ月半で復帰した映画のイベントでの発言でした。
「最初の(産後)1ヶ月は疲れがひどくて、こんなこと言ったらあれですけど、子どもがかわいいと思えなかった。
男の子とあって、繊細でよく泣くので、1時間おきに起こされて、寝れなくて、思考能力も落ちたりした。
笑うようになったり、寝る時間も増えてきたので、泣く要求に対しても楽しめてきてる。かわいいなって思うようになってきました。」
これが、“イメージが大切な芸能人が口にするべきではない”、“仕事復帰が早すぎて自分勝手、もっと子供のそばに”などの批判を受けたそうです。
まあ子育ては大変ですからね。
現在は、子育てが大変成すとレスの塊でそれが問題化されてます。
小雪さんは、そんな子育てストレスに対しての問題に一色投じる目的で韓国の産後調理院を自ら体験し、日本にもこういったケアが環境を作りたいと思ったようですが、結果こけてしまったようです。
小雪さんは、芸能人の子供だって、働く親として子供を預けられたら色々ありますからね。
そう言った、セレブ子育てに一石を投じる目的もあったようです。
しかし、とにかく小雪さんは、特別扱いなく、普通の子供と一緒に育てたかっただけなのかもしれません。
又、小雪さんは環境汚染の元になる洗剤などを使わないのはある業界では有名な話で、これは、テレビなどではなく、プライベートでの質問に答えて“地球のためにそうしています”と答えたエピソードがあります。
こう言った小雪さんは、社会的なポリシーをもった方の様です。
上でも述べたように、小雪さんは第一子(長男)をインターナショナルプリスクールに入園させた事は述べました。
しかし、実は第一志望はあくまで公立の保育園でした。
その為に、定期的に自ら区役所に足を運んで保育園情報を収集するなどしていたそうですが、競争倍率の高い公立保育園にはなかなか空きが見つからなかったためやむなくインターに入れたという経緯があるそうです。
その甲斐あって、小雪さんは「子供を一般家庭と同じように育てたい」という想いは捨てていなかったようで第二子(長女)は料金設定がお手頃な認定こども園に入れています。
※認定こども園とは都道府県の認可を受けた幼稚園と保育園を合わせたような施設
芸能人の学校選び
今まで多くの芸能人の子供達の学校を紹介してきました。
そのいずれもが有名名門私立の学校でした。
今までの傾向として私立の小学校に入れる傾向があるように思います。
理由として、有名人の子弟なので、セキュリティがしっかり事は第一の条件になります。
また有名人の子弟ならではですが、それらの子供達には芸能人の子供故の特殊な事情が色々あるようです。
そのような芸能人の子供を扱いなれている、といった生活面でのサポート。
そして大学の付属校で有名大学までエスカレーター式に進学できる事や、独自のカリキュラムがあり子供の個性を存分に伸ばすことができるといった各校の教育環境の考慮があるように思います。
しかし今回の小雪さんは、私立のこれまで述べたメリットよりも公立の学校を選びました。
では、公立を選んだメリットは何なのでしょうか?
公立を選ぶ理由
調べると芸能人の子弟に、公立の小学校を選ぶ人も少なからずいるようです。
理由は以下の3つに集約されるようです。
・理由その1:お受験に興味がない
・理由その2:職業柄、先の保証がない
・理由その3:経済的に負担が大きい
どれももっともな意見だと思います。
理由その1について、芸人の中田敦彦さんは、マスコミに以下のように語っています。
「日経DUALの連載で子供の小学校・中学校受験は考えておらず高校大学もできれば国公立に行ってもらいたい。」
理由その2について、俳優の谷原章介さんが以前マスコミに述べた物があります。
「谷原章介さんは、週刊現代2015年1月31日号で、
「特に、この職業は先の保証もありません。もし明日、仕事がなくなったら、子供たちはどうなるのかと考えたら怖いですよ」
と語り、子供たちは全員公立の学校に進学しています。」
理由その3について、公立選ぶ芸能人に共通の意見として、将来第二子第三子ができたときのことを考えると経済的に負担が大きい。
と、考えているそうです。
番外編として、私立を受験したけれども志望校に合格できなかったパターンもあるそうです。
芸能人が集まる公立は?
では、公立を選ぶ芸能人は、どこの公立でも良いかと言えばそうではないようです。
選ぶ基準があるようです。
それは、基本的に住んでいる地域によって通う学校が決まります。
芸能人が集まる私立の学校があるように、公立にもそのような傾向があるようです。
それは、芸能人という職業柄があるようで、住む地域はある程度限定される様です。
ではそれはどんな条件でしょうか?
それは、
・大使館の近くなどの治安が良い地域
・電車の駅からやや遠くて人が少ない地域
・車から降りずにマンション内に入ることのできる地下駐車場がある物件
これらの条件に当てはまるのが、目黒区青葉台や港区麻布周辺などです。
確かにこれらの地域に住む芸能人は多くいますね。
一番初めに出てきたのは、言うまでもありません。
二つ目三つ目は、マスコミ対策のようです。
これらの条件に当てはまる物件は、芸能人を得意とする不動産業者や芸能人間での口コミなどを通して情報が共有されるようです。
その結果、益々同じような地域に芸能人が住むようになっていくようです。
結果その地域の公立学校に芸能人の子弟が集まってしまう結果になっていくようです。
ちなみにその地域に住む芸能人を採り上げた記事がありましたので掲載します。
「週刊女性2017年5月2日号には、
瑛太さん木村カエラさん夫婦の子供と谷原章介さんの子供が同じ区立小学校に通っている。」
で、今回採り上げた、小雪・松山ケンイチ両名の子供達の区立小学校についても採り上げた物があります。
「2018年4月12日配信の女性自身PRIME:
小雪さんと松山ケンイチさんの息子の小学校の入学式についての記述があります。
前略
その学校は「閑静な住宅街にある区立小学校」。
「子供を一般家庭と同じように育てる」という小雪さんの理念は変わっていない。」
この記事には、他の芸能人についても書かれてました。
入学式にお笑いコンビ野性爆弾のくっきー(川島邦裕)さんの長男も参加・又爆笑問題の田中裕二さん・山口もえさん夫婦も在校生の保護者として入学式の手伝いに来ていました。
小雪の子供が亡くなった?
では、最後になりますが、小雪さんの子供が亡くなったというキーワードがあります。
調べてみましたが、そのような事実はありませんでした。
流産でもしたのかと思いましたがそのような事もないようです。
小雪さんは、3人の子の母となっています。
その出産で色々あったようです。
又その間に色んな事を言う輩もいたようですが、それもこれも綺麗な人に対するやっかみかもしれません。
有名人税でしょうか?
これからも旦那・子供さん達と仲良く暮らしていって欲しいと思います。
では、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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