今回は、安田祥子さんを採り上げます。
安田祥子さんは、姉の由紀さおりさんとデュエット童謡歌手として有名です。
安田祥子さんは、小学生時代にひばり児童合唱団に所属、
東京芸術大学、同大学院修士課程を修了し、東京芸術大学講師を18年続けたあと、コンサート活動に専念するため講師を勇退し、現在に至っています。
今回は安田祥子さんの子供と旦那さんについて見ていきます。
Contents
安田祥子の子供は娘が1人
安田祥子さんには、子供が1人います。
いつ結婚されたのか不明ですが、1971年に第一子の長女が誕生しています。
安田祥子の娘のプロフィール
まずは、安田祥子さんの娘さんのプロフィールを見ていきます。
【画像:国際連合広報センター】
- 名前:澤田泰子(さわだやすこ)
- 生年月日:1971年(月日不明)
- 学歴:東京大学卒・シラキュース大学大学院国際関係論学科卒
- 職業:国連勤務
娘さんは、1971年に生まれていますが、誕生日は公表されていません。
【引用:安田音楽事務所】
娘さんの名前は澤田泰子(さわだやすこ)さんといいます。
長女の顔がわかる画像がありました。
【画像:国際連合広報センター】
美人ですね。
安田祥子の娘は東大卒の国連勤務
安田祥子さんの長女の泰子さんは、エリートのようです。
【引用:安田音楽事務所】
泰子さんの出身校は、シラキュース大学大学院国際関係論学科
を卒業しています。
その前に東京大学も卒業されています。
シラキュース大学は、ニューヨーク州シラキュースにある州を代表する名門大学で、ロースクール(法科大学院)も有名な大学です。
【画像:アメリカ大学ランキング】
長女の泰子さんは、大学を卒業した後、東京都港区南青山にあるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に就職しました。
その後、ニューヨークにある国連本部のOCHA国連人道問題調整事務所に勤務しながら、世界で起きている大きな災害の救援活動に奔走しているそうです。
国連で働くようになったきっかけについて長女の泰子さんは、こう語っています。
【引用:国際連合広報センター】
子供の頃から人種差別に問題意識があったなんて、さすがに国連で働くひとは違います。
国連での働き方はどのようなものなのでしょう。
【引用:国際連合広報センター】
危険な仕事に携わることもあるので、専門性やメンタルにも注意しないといけない仕事です。
安田祥子の旦那・澤田久雄がすごすぎた。
安田祥子さんの旦那が実はスゴイ方です。
【画像:安田音楽事務所】
まずは、安田祥子さんと夫の澤田久雄さんの出会いについてですが
【引用:安田音楽事務所】
音楽を通じて知り合ったそうですが、実は旦那さんの方からきっかけをつくってもらっていたんですね。
【画像:安田音楽事務所】
夫の澤田久雄さんの経歴もすごいものです。
【引用:安田音楽事務所】
高光産業の代表取締役社長・妹尾八郎氏もこう語っています。
【引用:高光産業】
特攻隊員から敵国アメリカのスポーツへ転身というのも勇気のいることだったでしょう。
【引用:兵庫おでかけプラス】
夫の澤田久雄さんは元外交官でした。
そんな家系と結婚することになり、安田祥子さんのお母さんは驚いたようです。
【引用:安田音楽事務所】
つまり安田祥子さんは、とんでもない方を夫にしているわけです。
安田祥子の娘に対する子育て・教育方針
音楽活動で多忙な安田祥子さんですが、こ育てはどのようにして、どのような教育方針だったのでしょう。
【引用:KUMON NOW】
仕事で忙しい安田祥子さんですが、少しでも子供と向き合う時間をつくり、真剣に向き合ってきたようです。
【引用:KUMON NOW】
自分でできるだけ解決するということを教えてきたので、娘さんは自分の生き方をしているのでしょう。
安田祥子の娘との親子仲
安田祥子さんと娘さんの仲はどうでしょうか。
【画像:四国新聞】
娘の泰子さんがこう語っています。
【引用:親子大使】
【画像:国連広報センター】
親子の信頼関係が自然と生まれてきたいい親子仲だと思います。
安田祥子の娘についての世間の声
安田祥子さんの娘さんについては、芸能活動もしておらず、立派に育っているからか、ほとんど世間の声はありません。
娘が独立しているからか海外に拠点を移しているからか安田祥子さんも娘さんのことを語っていません。
【画像:X】
本当かどうかわかりませんが、こんなコメントだけありました。
今回は安田祥子さんと夫、娘さんについて紹介しました。
夫の澤田久雄さんが本人も立派な方であり、ご家族もすごい一族の方だということがわかりました。
娘の泰子さんも国連で働き、世の中のために活躍している立派な女性です。
安田祥子さんというと妹の由紀さおりさんとのデュエットのことが世間では注目されますが、これからも音楽活動や教育活動など、姉妹で活躍してほしいと願います。
読んでいただきありがとうございました。