高田純次の娘・長女は高田裕子はデザイナーで障害か?次女は銅版画作家

今回は、高田純次さんを採り上げます。

高田純次さんと言えば元祖・テキトー男の代表のような芸能人ですが、私生活は若い頃より苦難の連続だったようです。

幼少期には、肉親の相次ぐ死で、成人してからも生活苦が続いたようでそんな最中現在の奥さんである勢子さんと結婚されたそうです。

そんな表のテキトー男としての顔の裏にある私生活は、かなり生真面目の性格があるようです。

そんな、高田純次さんですがお子さんはどんな感じなんでしょうか。

高田純次のお子さんは?

 

まずは、高田純次さんと冒頭で出てきた奥さんである勢子さんとの間には2人の娘さんがいます。

ではそれぞれどんな名前なんでしょうか?

長女:高田祐子さん・1976年生まれ

次女:お名前・画像共に発見できませんでした。

高田純次の娘・長女の高田裕子について

 

では、まず長女の高田祐子さんについてみていきます。

高田祐子さんですが、高田純次さんが結婚されまだ生活がかなり苦しい時代に生まれたようです。

高田祐子さんですが、職業は、デザイナーとして活躍されているようです。

しかも自社ブランドを立ち上げています。

それは、「TAGE」(タージュ)と言います。

どんなブランドなのか調べると、HPがありました。
そこに書かれていた内容を掲載します。

「タージュ(TAGE)は日本のファッションブランド。
デザイナーは高田祐子が務める。

コンセプトは、
「MANNISH」甘すぎず上品で抜け感のあるアイテム。
「SPORTY」体の動きと一体感があり、かつ美しいパターン。

「CLEAN」過度な装飾をせず、シャープで洗練されたデザイン。

デザイナーについて、高田祐子は、文化服装学院卒業。国内ブランドを経て渡英。

ロンドンのkei kagami Ltd.にてデザイナーアシスタントとして、ミラノコレクション、パリファッションウィーク、ロンドンコレクションに参加。

帰国後、自身のブランド「タージュ」をスタート。

自身のブランド活動の他、アパレル企業・百貨店へのデザイン提供活動、ソーイングブックの執筆活動。

公益財団法人 日本ユニフォームセンター・NUC専門委員。」

ここで気になりませんでしたか?

実は、長女の高田祐子さんについて調べると、ネット上では、高田裕子さんと書かれているのもあります。
つまり”祐””裕”です。

どちらが正しいのか解りませんが、「TAGE」(タージュ)のHPでは、高田祐子さんと書かれています。

デザイナーについて

 

先ほども長女の高田祐子さんはデザイナーをしている事はご紹介しました。

当初、高田祐子さんは、父親のことを隠してデザイナーとして活動していたそうです。

有名人の子供という事がばれると何かとやりにくくなる事もあるでしょう?

そんな気を遣っていましたが、父親の高田純次さんがテレビで娘の正体をバラしてしまったそうです。

その結果にデザイナーをしている事バレてしまったそうです。

高田純次さんは、そんな娘についてtwitterで、以下のようにつぶやいています。

「娘は高田純次の娘だっていうことを言いたくないらしくて郷ひろみの娘だっていうことになってるんだ」

何か、高田純次さんらしいコメントだと思います。

画像は?

 

では、そんなデザイナーの高田祐子さんですが、どんな顔をされているのでしょうか?

調べるとやはりデザイナーなので写真はいくつかありましたので掲載します。

【画像】デザイナーの高田祐子さん

少し変わった写真も見つかりました。

高田純次さんと娘さんの長女・祐子さんが一緒に出したレコードがあるようです。

その頃のレコードジャケットに両名の若かりし日の写真があります。

【画像】高田純次さんと娘さんの長女・祐子さんが一緒に出したレコード

高田純次の娘・次女について

 

次に次女さんについて見ていきます。

次女は、アルバイトをしながら美術活動(銅版画作家)・美容関係の仕事をしていると話されています。

子供さんについて書きましたが、次女の方は完全に一般人のために個人情報がほとんど流れてきません。

ただ、断片的に伝わってくるところによると、以下の通りです。

「娘さんは今も2人とも実家暮らし。高田さんのもとから離れないんです。

きっと居心地がいいんでしょう。

娘さんに気を使ってか孫娘の面倒もよく見ていますよ。

公園に連れていったりね。娘にも孫にも甘いみたい(笑)」(近所の住人)

という週刊誌の報道もありました。

娘さんが離婚したといった情報はないようです。」

この中でも解るように、次女はすでに結婚し、2017年現在小学生の子供がいるようです。

どんなお孫さんなんでしょうか?

後、かつて子供二人と高田純次さんが出演してテレビCMが、ありましたので掲載します。

【画像】高田純次さんと娘二人の出演したCM(エバラ焼き肉のタレ編)

【画像】高田純次さんと娘二人の出演したCM(花王編)

高田純次の娘・長女の高田裕子は障害か?

 

次に、高田純次さんの娘と調べてみると毎度の「障害」と言うキーワードが出てきます。

毎度の障害です。

今回もやはり関係ないようです。

と言うよりも誤解があるようです。

同姓同名の高田裕子さんと言う漫画家がいるようで、その漫画の作品の中の一つに障害馬術を題材にしているマンガ「恋は突然に/ささやかな過ち」と言う物があるそうです。

【画像】「恋は突然に/ささやかな過ち」

その作品の障害馬術が、どこかで混同したようです。

私も興味がわいてアマゾンで調べてみました。

以下はその内容を引用します。

「スカイは、父の会社に来た銀行家に目を奪われた。

知性的な顔立ちの彼は、障害馬術の覇者、フォークナー・ハリントン! 引退したけれど、その華麗さは今も変わらない。

恋に落ちたスカイだが、彼は残酷な言葉を残し去ってしまう・・・! そして6年後、父を亡くしたスカイの元に、彼は再び現れて!? 」

あともう一つ考えられている説として、同姓同名の理学療法士の方が障害に対する活動報告記事をホームぺージに掲載していたそうです。

そこから前の説同様に混同された模様です。

いずれにせよ、高田純次さんの長女・高田裕子さんに障害は、ありません。

こうして見てきましたが、子供さんとは立派に成長しているようです。

又一方父親の高田純次さんは、世間の評判は、「テキトー男」や「ミスター無責任」と言う軽いイメージがあります。

しかし今のようになる前、元々は劇団に所属していて俳優になろうとしていたそうです。

しかし、現在の妻と結婚して劇団員として稽古に励む一方、生活費を稼ぐためにキャバレーでアルバイトもしていたようです。

しかし、それだけでは生活費の足しにもならず妻が、日本舞踊の師範をしていたのでその稼ぎで生活をしていたそうです。

そんな中、バイト先のキャバレーでロッカーに1万円を置き忘れて無くなった事があったそうです。

それは、妻に対してのプレゼントを購入するためのお金だったそうです。

その為に、スタッフに対して

「妻にクリスマスプレゼントを買うための一万円なんです、誰かなんて探さないので、僕がしばらく出ている間に戻してください!」と涙を流し訴えかけた結果、一万円がロッカーに戻ってきたとのこと。」

そんな状態だったため、劇団を辞め、宝石の卸会社に就職宝石デザイナーとして働き始めたそうです。

一方、子供時代も身内も父親の清次さんは東京ガスに勤めるサラリーマン。

母親の記憶はごくわずかしかないといいます。

そして、4歳の頃に母親は肺炎のため32歳で、お亡くなりになったそうです。

そのため、病院へ父と行った時の記憶だけは鮮明に残っているという。さらには、兄も幼くして他界。

このように芸能界で活躍する前は、苦難の連続だったようです。

こうしてみると「テキトー男」や「ミスター無責任」も芝居なのかもしれません。

いつまでも元気で活躍をしたいしたい物です。

では、今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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