後藤久美子の3人の子供たち。
レーサーとして活躍し始めた長男・ジュリアーノ、日本の芸能界でデビューした長女・エレナはすでに世間の注目を集めています。
まだ、表には出てこない次男・ジョンは、どんな活躍をして行くのでしょうか。
Contents
- 0.1 後藤久美子の子供は何人?
- 0.2 後藤久美子の長男のプロフィール
- 0.2.1 後藤久美子の長男の名前は?
- 0.2.2 後藤久美子の長男の誕生日は?
- 0.2.3 後藤久美子の長男の顔画像は?
- 0.2.4 後藤久美子の長男の卒業した学校は?
- 0.2.5 後藤久美子の長男は、父と同じF1レーサー?
- 0.2.6 F1レーサーになるには
- 0.2.7 F1レーサーに出場できる人は
- 0.2.8 F1レーサーになる為の必須条件
- 0.2.9 レーシングドライバーの収入
- 0.2.10 レースグレード
- 0.2.11 レーサーの出場資格は?
- 0.2.12 条件
- 0.2.13 カートレースに参戦
- 0.2.14 クラブチームに入会費用
- 0.2.15 レーシングスクールの費用
- 0.2.16 何故レーシングスクールへ?
- 0.3 後藤久美子の次男のプロフィール
- 0.4 後藤久美子の娘(長女)のプロフィール
- 0.5 後藤久美子の子育てポリシー
- 0.6 後藤久美子の子供について世間の声は?
- 1 後藤久美子の子供についてのまとめ
後藤久美子の子供は何人?
後藤久美子ですが、子供はいるのでしょうか?
調べるといることがわかります。
後藤久美子には、子供が、3人いるそうです。
内訳は、男の子が2人・女の子が1人だそうです。
後藤久美子の長男のプロフィール
では、具体的にそれぞれの子供達について見ていきます。
まは、最初に後藤久美子の長男から見ていきます。
後藤久美子の長男の名前は?
後藤久美子の長男の名前は、”ジュリアーノ・龍・アレジさん”と言います。
プロフィールを紹介します。
【画像:未来のF1ドライバー!?超絶イケメンのこの少年は誰?】
ジュリアーノ・龍・アレジ(Giuliano Ryu Alesi)
国籍 :フランス
生年月日:1999年9月20日(21歳)(2020年誕生日で)
出身地:フランス・アヴィニョン
2015〜 フランス・F4選手権に参戦、GP3での経験を経て
2019〜 F2に昇格
所属チーム:トライデント
そして、目下は父のようなF1ドライバーを目指して修行中とのことです。
後藤久美子の長男の誕生日は?
では次に誕生日が気になるところです。
以下のとおりです。
第2子・長男の誕生日は、1999年9月20日です。
後藤久美子の長男の顔画像は?
どんな子供でしょうか?
長男ジュリアーノ君はすでにレースの世界で活躍中とあって画像がたくさん出ています。
超絶イケメン少年と言われていますが、お父さん、お母さんどちらに似ているでしょうか。
【画像:ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノ、鈴鹿で日本初走行を披露】
【画像:【鈴鹿ファン感謝デー15】アレジとゴクミの息子、ジュリアーノが鈴鹿サーキットを初走行】
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【画像:未来のF1ドライバー!!?超絶イケメンのこの少年は誰?】
【画像:ジャン・アレジと後藤久美子の息子ジュリアーノが鈴鹿をフォーミュラーで走る】
どうも、父親似のようですね。
後藤久美子の長男の卒業した学校は?
次に、後藤久美子の子供が通う学校について興味があるところです。
そこで調べてみました。
調べた結果、特に情報はないです。
どこの学校で学んだのかは公表されていないようです。
ただし、レーサー修行のための学校は「フェラーリ・ドライバー・アカデミー」です。
一流のレーサーになるためのエリートコースでしょうか。
上で、出てきた、フェラーリー・ドライバー・アカデミーですが、どのような学校か気になるところです。
そこで調べてみました。
フェラーリー・ドライバー・アカデミーとは
では、上でご紹介した、フェラーリー・ドライバー・アカデミーですが、調べると、スクーデリア・フェラーリが運営する若手育成プログラムのことのようです。
【画像:フェラーリ・ドライバー・アカデミー】
「フェラーリの若手ドライバー育成プログラムであり、2019年1月時点で以下のドライバーが所属している。フェラーリの正ドライバーとなった時点で「卒業」扱いである。
・アントニオ・フォコ
・ジュリアーノ・アレジ – 元F1ドライバーでフェラーリにも在籍していたジャン・アレジの息子
・エンツォ・フィッティパルディ – 元F1ドライバーで1974年チャンピオンのエマーソン・フィッティパルディの孫
・マーカス・アームストロング
・カラム・アイロット
・ロバート・シュワルツマン
・ジャンルカ・ペテコフ
・ミック・シューマッハ – 元F1ドライバーでフェラーリに在籍していたミハエル・シューマッハの息子
スポーツカーの名門フェラーリーが、F1レーサーを育成しているんですね。
後に、F1レーサーのことについて触れていきますが、かなり狭い門です。
まず、ドラーバーズテクニックの習得ですが、あのような高速スピードで通常の場所では、出して走ることは出来ませんもんね。
しかし、スポーツカーのメーカーにとってもプロドライバーがいないと、スポーツカーの新車開発にもドライバーがいるし、スポーツカーを販売するためにも、F1レーサーがいないと売れませんからね。
メーカーもそのような事情からこの様な養成校を造るようですね。
後藤久美子の長男は、父と同じF1レーサー?
現在、長男ジュリアーノは、父と同じF1ドライバーになるべく修行をしている最中です。
20才になるジュリアーノは、16才の時に、フランスF4選手権に参戦しました。
鈴鹿サーキットが製作したモータースポーツ初心者向けの車両「フォーミュラ・エンジョイ」の新型に乗車しての参戦です。
また、2015年に鈴鹿サーキットファン感謝デーで「フォーミュラ・エンジョイ」において新型バーションで東コースを走行しました。
現在はF1を頂点として3番目のカテゴリーであるGP3を経てF2にまで昇格しています。
F1への道も見えてきた、というところでしょうか?
ジャン・アレジの血を引くジュリアーノなので、周囲の期待も大きいことでしょう。
ジュリアーノ君は、オーストリアのレッドブルリンクでフリー走行中に大クラッシュを起こしてしまいました。
この事故は、ジュリアーノにとってはもちろんですが、母の後藤久美子にとっても大ショックだったようです。
また2019年8月に開催されたベルギー・グランプリのF2の決勝では、多重クラッシュ事故に巻き込まれてしまいました。
この事故で将来を期待されていた若者アントワーヌ・ユベールが死亡してしまったことで、メンタル面での影響が心配されました。
後藤久美子のショックもさらに大きかったと思われます。
F1になるためには、この様な危険な目に遭うことも多々あります。
それらの危険をかいくぐることができた者のみが一流の選手になっていける厳しい道のりです。
現在はヨーロッパ最高ランクとも言われているF2、参加しているのはトライデント・レーシングというヨーロッパ最高ランクのF2です。
やはりお父さんがかつて所属していたフェラーリーのF1チームのドライバーを目指しているようです。
そして、2016年からフェラーリの若手育成プログラムFDA(フェラーリ・ドライバー・アカデミー)に加わっているそうです。
やはりお父さんがかつて所属していたフェラーリーのF1チームのドライバーになりたいのでしょうか。
F1レーサーになるには
ジュリアーノの父、ジャン・アレジは言わずと知れた元F1レーサーです。
F1レーサーは数多くいるレーサーの頂点にいるわずかな人立ちです。
では、そもそもの疑問ですが、どのようになればF1レーサーになれるのでしょうか?
非常に簡単に書いていきたいと思います。
そうすればどれだけ大変で、金銭的にも大変な道だと解ると思います。
F1レーサーに出場できる人は
F1レーサーに出場できる人は?
まずは、F1のレースに出場出来る権利を持つレーサーは世界で40人~50人程度の非常に狭き門になります。
F1は、最終レースでそれまでにあるレースを列挙してみましょう。
- フォーミュラ1
- インディカー・シリーズ
- スーパーフォーミュラ
- GP2
- GP3
- フォーミュラ・ルノー3.5
- A1グランプリ
- フォーミュラ2
- フォーミュラ3
- 国際フォーミュラ3000
- ユーロF3000選手権
- Auto GP
- その他
- 全日本GT選手権
- SUPER GT
- ル・マン24時間レースデイトナ24時間レース
- セブリング12時間レース
- 世界ツーリングカー選手権
- FLA GT1世界選手権
- 世界ラリー選手権
- ラリー・モンテカルロ
- サファリラリー
- ダカール・ラリー
- ジムカーナ
- バギー
- ダートなど
- 世界では様々なレースが開催されている。
- 世界3大レース
- インディ500(アメリカ合衆国)
- モナコグランプリ(モナコ)ル・マン24時間レース(フランス)…
どうでしょう、並べてみましたが、むちゃくちゃたくさんのレースがありますね。
これだけのレースに参戦するだけでも大変なものです。そしてF1と言うのがそれらのレースの一番頂点、最高峰のレースとなります。
F1レースに出場できるレーサーは本当に限られた人たちと言うことが理解できるでしょう。
ジュリアーノ君がF1に到達するまでの道は、まだまだ険しいものかもしれません。
しかし、F2まで登ったら、もう後はF1に登りつめなければなりません。
F1へと繋がっていくこれらのレースの中で、F3チャンピオンが、F1への登竜門になっているそうです。
なぜなら、ドライバーとして申請する場合、F1に参戦できるスーパーライセンスの権利を受けられるからです。
F1レーサーになる為の必須条件
では、F1レーサーになる為の必須条件を見てみましょう。
1.レーシングドライバーは実力のみ
2.レーサーは実力のみ
3.コネやひいきなど存在しない
4.その他、高額な費用(経費)が必要です
5.強靱な基礎体力
つまり徹底的な実力主義、遅ければ下に落とされる。
後で何度か触れますが、この世界はお金がかかります。
お金がかかる最大の理由はレーシングカーというのは特注品だからです。
全ての部品一つ一つをそれ専用に開発して飛行機と同じような素材で一点物として作るからです。
物にもよりますが、一人のレーサーのために作られるレーシングカーはの価格は数千万円以上するのが通例のようです。
その車を作るための多額の資金が必要を出してもらうためのスポンサーが必要です。
スポンサーにとっては、優秀なレーシングドライバーは最高の広告塔になり資金を出す価値があります。
レーサーが良い広告塔である為には、出資された車で優勝することが大切です。
優勝するためには、良いマシンと良いドライバーが必要というロジックになります。
そのスポンサーは、レーシングドライバーが自ら契約を勝ち取らなければなりません。
つまりは抜群の営業力が必要ですすが、その営業力の根源が優勝実績というわけです。
レーシングドライバーの収入
では、そうして大金をかけてなることができるレーシングドライバー、どのくらいの収入があるかは気になるところです。
ただどの分野のプロでも世界共通ですが、ドライバーとして収入を得て生活が出来るのは、ほんのひと握りです。
そのかわり、トップ選手として活躍するようになれば莫大な金額の収入を得ることができます。
一説によると、F1クラスのトップ選手:年間約数十億円の報酬となるそうです。
スポンサー契約:数千万円~数十億円(これは、言ってみれば給料です。車の制作費とかは別途支給されます。)
賞金は、ピンキリでしょうが、それも多額であることは確かです。
その他にF1ドライバーとも慣ればテレビCM、テレビ出演料、雑誌掲載広告収入などの別途収入も期待できます。
ちなみに日本国内のトップ選手:数千万円~億の収入になるようです。
もちろん収入だけが目当てではありませんが、これだけの収入が期待できるのでチャレンジしようという人が出てくるわけです。
レースグレード
さて、そのレースにはグレードがあります。
- F3
- GP2
- F1
先ほども書いたようにグレードが上がれば、スポンサーからの評価も上がりスポンサー契約の金額も増額されます。
ちなみにF1王座で、数十億円の収入が入るそうです。
有名なミハエル・シューマッハの当時の収入:推定200億円
思わず笑ってしまいますよね。
レーサーの出場資格は?
どのような人がレースに出場することができるのでしょうか?
資格はあるのでしょうか?
フランスのレースについての資料が見つかりませんでしたが、国内の物がありましたので掲載したいと思いますが、恐らく海外も日本もよく似たものではないかと思われます。
現在日本には6段階のライセンスがあります。
国内B級ライセンス |
国内A級ライセンス |
国際C級ライセンス |
国際B級ライセンス |
国際A級ライセンス |
スーパライセンス |
上に書いたライセンスは必要であると書きましたが、持っていれば収入になるという物ではありません。
書き忘れましたが自動車運転免許証は、それ以前に必要です、当然でしょうが。
上記の中で国内B級・A級ライセンスのことを「レースライセンス」と言いますが、A・Bの区分は出場できるレースに違いがあるだけでA級の方が上位ライセンスでA級は、国内のレースにほぼ全て出場可能になります。
あくまで可能だと言っているだけです。
国内Aライセンスまでは、比較的簡単に取得できます。
しかし、その道のプロとして食っていくためには、国際ライセンスが必須になります。
そしてF1に出場するためにはスーパーライセンスが必要です。
条件
F1に出場するための条件をまとめてみると
年齢がまずあります。
そして運転免許が必要。
そして先ほど書いたようにA・B級のライセンスが必要です。
ちなみにこのライセンスですが、詳しくは述べませんが、基本的に決まられたコースを決められた時間で完走することと、筆記・実技の試験に合格することが必要です。
以前お父さんのアレジさんが、成り立ての頃覚えることがたくさんあったというのは、恐らくこのことでしょうね。
だから勉強も必要しなくてはなりません。
カートレースに参戦
レーサーになろうと思ったら、誰もが通らなければならないのがカートレース。
A・B級のライセンスを取得する過程で、カートレースに参加する必要が出てきます。
この辺から如何に多額の費用が要するのかが、解ってくるのではないかと思います。
まずレーシングスクールに入校します。
ジュリアーノ君が、フェラリーの若手育成プログラムに参加していることを触れましたが、恐らくこのレーシングスクールが同程度の物と推察します。
レーシングスクールで大事なのは幼少期の英才教育です。
元F1レーサーの経験を持っている父・アレジ氏がジュリアーノ君をサポートしていることはとても有利な環境にあると言えます。
このスクールには、高額な費用(経費)が必要です。
これもアレジ氏の存在は有利です。
何せ、ジャン・アレジは”総資産2000億”、これだけあればあれば恐らく大丈夫でしょう。
クラブチームに入会費用
レースに参戦するためにはクラブチームに入会しなければなりませんが、ここでも多額の費用がかかります。
億単位の金額かもしれません。
初回の費用:約100万円
入会後の費用:年間約400万円~700万円
(レース参戦、遠征、宿泊、ガソリン、消耗品など、、、)
小学生時:年間約400万円~700万円
中学、高校時:年間約800万円~1000万円
幼少期~高校まで:約億以上の経費が必要です
レーシングスクールの費用
レーサーを目指すためには通わなくてはいけないのがレーシングスクールです。
ここで必要な費用も莫大なものです。
養成費:卒業まで約800万円~1000万円と言われています。
才能以前に経済力の壁が立ちはだかります。
何故レーシングスクールへ?
では何故多額の費用を払ってまでレーシングスクールへ行くのか?と疑問が残ります。
制度的なこともありますが、有名レーシングスクールには多額の費用を払っても通うだけの大きなメリットがあるからです。
レーシングスクルの最大のメリット、それは、何と言ってもスポンサー探しです。
では、レーシングスクールの一つの例を出してみます。
日本では代表的なスクールである鈴鹿サーキットレーシングスクールのコースです。
- SRS-Formula Challenge :14~17歳が学びます
- SRS-Formula アドバンストレーニングSTEP1:16〜23歳、基礎的な運転技術を確認
- SRS-Formula アドバンストレーニングSTEP 2(STEP 1合格者のみ):スキルアップを目指します
- SRS-Formula アドバンス(選考会基準達成しゃのみ):本格的にレーシングドライバーを目指します
- スカラシップ選考会(最終選抜された数名):実践を想定した訓練をします
こうしてレーサーへの道を一歩一歩、厳しい選抜をくぐり抜けながら目指していくことができるのがレーシングスクールです。
後藤久美子の次男のプロフィール
では引き続き、次男についてみていきます。
【画像:後藤久美子の子供(息子と娘)?ジャンアレジと結婚?両親は?ハーフ?フランス語は?画像】
こちらはだいぶ小さい頃の写真です。
後藤久美子の次男の名前は?
第3子・次男の名前は、”ジョン・龍司・アレジさん”と言います。
【画像:後藤久美子が離婚してた?離婚理由や旦那さん情報をリサーチ!】
次男についてはあまり情報がありません。
しかし、写真は何枚かみることができます。
後藤久美子の次男の誕生日は?
では次に誕生日が気になるところです。
以下のとおりです。
第3子・次男の誕生日は、2007年2月26日です。
2020年現在で13才(2020年誕生日時点で)です。
まだ年齢が幼いので、あまり詳しい個人情報を出さないのは、日本の芸能人でもよくあることです。
でも、名前と生年月日だけでもはっきり出ているだけまだいい方だと思います。
何しろ大富豪の次男として生まれているので、日本的感覚ではまず名前も年齢も何もかも公表しないでしょうね。
後藤久美子の次男の顔画像は?
では、どんな子供でしょうか?
【画像:後藤久美子の子供は4人?娘エレナが可愛くない?息子や家族について!】
小さい頃の写真ですが、やはりかわいらしいですね。
すでに活躍して多くの人に知られている長男に対して、次男はなかなか表には出てこないので、ジョン君については、画像も情報もあまり見つけることができません。
12歳の現在の様子はよくわかりません、想像するしかありません。
まあ仕方ないですが、今後に期待することにましょう。
小さい頃の画像だけですが、その中から何枚かを掲載しました。
後藤久美子の次男の卒業した学校は?
次に、後藤久美子の子供が通う学校について興味のある方は多いでしょう。
そこで次男についても調べてみました。
調べた結果、情報がありませんでした。
ただ、後に出ますが、長女はスイスの寄宿制の名門学校に通っているので、ヨーロッパでは名家の子弟は、そのような学校に在籍するのが一般的なので、そのような学校に在籍している可能性が高いと思います。
もしかしたら、長女と同じ学校かもしれません。
日本で暮らしているわけではないので、無理もないですが。
後藤久美子の娘(長女)のプロフィール
では、ここからは娘・長女について簡単に紹介します。
【画像:後藤久美子の長女・エレナ アレジ 後藤、オスカープロモーションから10月に日本デビュー!】
後藤久美子の娘が日本のメディアに登場したのは、2017年9月28日女性雑誌「Richesse(リシェス)」にて母、後藤久美子さんと共演して写真撮影されたものからです。
【画像:「Richesse(リシェス)」にて母、後藤久美子さんと共演して写真撮影】
その際日本で芸能活動する旨が、語られていました。
プロフィールは
名前:エレナ・アレジ・後藤
生年月日:1996年11月19日
出身:フランス南部アビニョン
身長:156㎝
フランス語・英語・日本語・イタリア語・ドイツ語・ロシア語を堪能な才女のようです。
ロンドンで最も古い映画学校、ロンドン・フィルム・スクール映画監督を目指すべく勉強し、すでに卒業されているようです。
現在は日本での芸能活動を中心として、母の後藤久美子さんと共に日本で暮らしているそうです。
テレビで見かけることもありますが、詳しいプロフィールや現在の活動、世間の評価などは別の記事で紹介いたします。
後藤久美子の子育てポリシー
後藤久美子と子供達の関係はどんなでしょうか?
どんな子育てをしてきたのでしょうか?気になるところです。
後藤久美子さんのは子育てにある種のポリシーを持っていると思われます。
以前雑誌(「女性自身」2015年10月23日号)の対談で、自身の子育てについて述べています。
「ゴクミ本人は最近、ネットのインタビューで自らのスパルタ教育について明らかしている。
「話し終わってないのに捨て台詞を吐いて去っていくのを跳び蹴りで止めたこともありますよ。
<中略>
叱らない親というのは、私は賛同しない実母も笑って言う。
「この話はジュアーノが反抗期だった時のことだと思います。
久美子は
「手で叩くと痛いからオタマで叩いた」
と言っていたこともありましたよ。ウチだけではなく、国際結婚した夫婦の子供は性格が強くて、皆さん大変なようですね。
<中略>
久美子は、今も日本にいたときと変わらず”自然のまま”なんです。
シワやシミができても気にしないみたいで、「せっかく出来たシワなんだから、取るつもりないわ」
そこには海外での子育て奮闘ぶりの一部を垣間見ることができます。
記事によるとスパルタ教育をしているそうです。
反抗期には「跳び蹴り」だとか、「オタマで叩いた」というようなことも言っています。
国際結婚した家の子供は性格が強い傾向があるらしく、必死な子育てだったそうです。
後藤久美子の実母の話として「シミやシワができても、せっかくでいたシワだと気にせずに自然のまま」暮らしているそうですが、なりふり構っていられないほどの、大変な子育てがそこにはあったということでしょう。
まあでも、きっとシミなんて出来ていないのでしょうね。
良い意味で天然・自由奔放なんでしょう。
だからシミも出来ず綺麗なまま保たれているのではないでしょうか?
今も昔も変わらず、世間に媚びず”芸能界のトンガリ娘”として今はママとなっても自分のスタイル流儀を変えずに過ごしているようです。
後藤久美子の子供について世間の声は?
後藤久美子の子供で今注目されているのは、レーサーとして活躍し始めている長男のジュリアーノと長女のエレナの二人です。
父と同じ道を歩み始めているジュリアーノには当然、世間は大きな期待を寄せていますし、その超イケメンぶりでも注目を集めています。
母と同じ芸能界での活躍を始めたエレナは、現時点では後藤久美子の娘としての注目と期待が大きいようで、これは仕方のないことです。
容姿の面では母を超えられないなど言われていますが、豊かな才能を持っているようなので、今後独自の活躍をしてくれることが期待できます。
次男のジョンは、どんな道を行くのでしょうか?
次男もなかなかイケメンだという評判なので、これからの何らかの活動で注目されることが期待されています。
レーサーとしての活躍を大いに期待されているジュリアーノに、日本の芸能界での活動をしているエレナの現在の状況は、すでに世間に広く知られていることもあり、これだけでも「スーパーな家族」というような言われ方もしているようです。
やはり世間の期待は大きいと思います。
後藤久美子の子供についてのまとめ
一般人から考えたら想像もつかないようなお金が動いているレースの世界で活躍し始めた長男のジュリアーノは、いつの日かF1レーサーとなり、父を彷彿とさせるような活躍が期待されています。
その目標に向かって、本人が多くの努力をして実現しようとしていることでしょう。
いずれにしてもカートレースやスクールに行くのも技量を磨くためと、スポンサーに注目されるためです。
プロのレーサーになるためには、何度も書きましたが多額の費用がかかります。
プロになればレーサーになる前以上に費用がかかります。
一説では、メルセデスベンツは、F1レーシングチームに出資した金額が700億を超えていたそうです。
正確な金額は把握できませんが700億ですから。
日本のトヨタが、F1から撤退したことでも如何に費用がかかるか理解できます。
今まさにジュリアーノ君は、その勝負の世界に足を突っ込みつつあるようです。
お父さんのアレジさんは才能があると認めているので有る程度の成績は残せるのではないかと思います。
少なからず、資金的なバックアップは、多少なりともアレジさんがサポートしてもらえるし、現在スポンサー探しも有る程度有利に働いているようです。
今後を期待したいものです。
今回は、長男のF1になるためを中心に書いていきました。
まあ、F1に興味のない人にとっては、つまらなかったかもしれませんが、少なからず長男のジュリアーノ君は、F1選手になるべく努力しているので、そのF1について私たちは、多くのことを知らないように思いましたので長々と書いていきました。
一方、後藤久美子の娘の長女エレナは、日本で、をテレビで見かけることも多くなってきました。
色々言われてはいますが、持っている才能を活かして道を切り開いて行くことでしょう。
また、世間は次男のジョンがどんな活躍をするのか楽しみにしているに違いありません。
何れにしても、何かと期待と注目を集めてしまう3人の子供達です。